自己分析の一環として、
ストレングスファインダーを行ったので自分なりに結果から考えたことを
書きつづってみた記事です。
上位の資質(トップ5)
- 第1位「慎重さ」
- 第2位「収集心」
- 第3位「学習欲」
- 第4位「内省」
- 第5位「最上志向」
みたときの感想(※自分のことだけど)
~以下、考えたことの羅列~
「慎重さ」はいいことではあるけれど、
今の時代にはあまり適していない気がする。
なぜそう考えるかというと↓
昨今はシステム化により、
データの蓄積が容易となってきていて、そもそもミスが発生しやすい場所が特定しやすくなってきている。
そのため分析して予防策を打ちやすい。
さらに、機械やシステムによる自動化が少しずつ進み、人的作業が減るとヒューマンエラーによるミスの発生率も減少していく。
そうなると、とても複雑で機械化することのできない仕事をしている上で、ミスの少ない人の価値はガンガン上昇するが、
逆によほど複雑ではない作業は、機械におきかえられる。
そうなると「ただ慎重でミスが少ない人」の価値は相対的にすごく下がる。
イメージとして、ルンバ(機械)による掃除がを考えてみてください。
「複雑である」(床にモノだらけ)だと無理ですが、
「複雑ではない」(床にモノが少ない)状態であれば、
スイッチ1つで自動でキレイに掃除してくれます。
どう考えても「私ごときが耐えれる複雑性の作業」は組織内でいずれ機械におきかえられるので、
意識的に30%~50%でアウトプットするようにして、「慎重」でもフットワークを出せるようにしたほうが良さそうです。
分解して、関連として順序だてて説明するようにしていった方が、はじめての人にも情報が伝わりやすいだろうし。
第6~29位の資質
- 第6位「分析思考」
- 第7位「規律性」
- 第8位「責任感」
- 第9位「親密性」
- 第10位「信念」
- 第11位「個別化」
- 第12位「公平性」
- 第13位「未来志向」
- 第14位「運命思考」
- 第15位「戦略性」
- 第16位「成長促進」
- 第17位「回復志向」
- 第18位「目標志向」
- 第19位「適応性」
- 第20位「着想」
- 第21位「原点思考」
- 第22位「自我」
- 第23位「達成欲」
- 第24位「自己確信」
- 第25位「共感性」
- 第26位「ポジティブ」
- 第27位「アレンジ」
- 第28位「競争性」
- 第29位「包含」
下位の資質(ワースト5)
- 第30位「コミュニケーション」
- 第31位「社交性」
- 第32位「調和性」
- 第33位「指令性」
- 第34位「活発性」
そもそも人間むいてなくない?(笑)
ホンマあかんでぇこれは
よく4年くらい会社員もったなと。
どりあえずこれからは弱み部分では、現実では戦わないように意識していきます。
強みと弱みを確認して少しだけ方向性が垣間見えたかなぁ。
せめて強みの部分で戦えるようしないと
ぼくの精神性だと自由になれる未来がみえないから。