ヒリゾ浜という沖縄なみの透明度を誇る海がある
伊豆半島の先端側に位置していて周りには切り立った崖も多く、期間限定の渡し船でしか行くことしかできない。
渡し船の期間は毎年少し変わるみたいですが、だいたい7月頭〜9月末のようです。
黒潮の影響で多様な魚がみることができます。
- 抜群の透明度
- 期間限定の渡し船で上陸
- 黒潮の影響で多様な魚がいる
- シュノーケリングスポット
- ダイビングスポット
海が荒れると危険なので渡し船はでないみたいです。
渡し船の運航状況は以下サイトで確認してください。
渡し船の運航状況(仲木へ行こうよ。)
ヒリゾ浜の駐車場の混雑がスゴいらしい
ネットでざっと調べた感じだと8月の繁忙期は朝6時には駐車場いっぱいになるらしいです。
※渡し船は8時からの運航開始です。
伊豆からならともかく東京から行く人は朝がすごく早くなりそうだから大変だぁ。
東京をAM3:30くらいに走り出して、AM8:05くらいに着きました。
※道中で2回くらいの休憩と、朝食休憩でコンビニに寄っています。
2019/7/13日だと、AM8:05くらいについて第3駐車場でした。
第3・4駐車場は舟渡場まで7~10分くらい歩きます。
ヒリゾ浜いってきた【画像・動画】
2019/7/13(土)にヒリゾ浜にいってきました。
先に画像でハイライト。
浅瀬の魚群
深めのところの魚群
クロダイ?の親子
海の透明度はが悪いのは、帰り際の時間帯で雨も降り始めてきており波も出てきていたためです。
ウツボくん
45秒と1分20秒あたりにウツボが映ります。
※動画だと上下さかさまになっています。画像の上下を反転しました。
伊勢海老くん(うっすら)
1分55秒あたりにうっすらと映ります。
次回以降はヘッドマウントを購入して撮影します。
渡し舟で移動
浅瀬の魚群
クロダイ?親子と追いかけっこ
つめまるの目だと大きく見えたけど動画だと小さく見えてかなしみ。
沖のほうの魚群1
沖のほうの魚群2
ウツボくん
伊勢海老くん(うっすら)
今後いく人向けのアドバイス
着替えについて
ぼくは渡し舟で渡ってヒリゾ浜についてから着替える事をオススメします。
特に朝イチで行く場合です。
なぜって?
第3・第4駐車場からは遠すぎるからです。
- 第3・第4駐車場からは「歩いて7~10分」
- 「渡し舟の乗船待ち時間(行列の人数次第)」
- 「渡し舟の移動時間 5分」
※第1・2駐車場は渡し舟乗り場のすぐ近くです。
自分は第3駐車場から、
3ミリ厚のウェットスーツを着ましたが
海に入るまでは3~40分かかったので
暑すぎて汗がだらだらになりました。
第1・2の駐車場ならそこまで苦ではないかもしれないですが、
早朝だと早朝到着バトルに勝たなきゃいけないです。
お昼ごろに着く場合は、たまたま帰ったお客さんが
第1・2駐車場と運がよければ入れるかもしれないですが。。。
あまりオススメはしません。
持ちものについて
シュノーケルとフィンは事前に買うのがオススメです。
フィンのレンタル単体で1000円したので。。。
初めての方におすすめの3点セット
シュノーケルにドライトップ(浮遊体で水の侵入を防止)と排水弁が付いてる上に、フィンも付いてておよそ4千円はコスパ良すぎるやろ。
※2019/7/23時点の情報です。
実店舗で買ったやつは2980円で簡易な波除けが付いてるだけだったんだが。。。↓
ヘッドマウント付きもあります。
初期不良に当たると命に関わるため、海で使う前にお風呂場などで故障していないか必ず確認しましょう。
体凍えやすい人にはウェットスーツがおすすめ
ぼくは控えめに言って体型がガリガリなのと、
とある持病が理由で、極端に身体が冷えやすいです。
そのため海パンで海に入るとだいたい30分くらいで凍えて歯がカチカチしはじめます。
体温が下がり過ぎると足もつりやすくなるので危険だし。
身体が凍えたら、
1人だけ砂浜で(´・ω・`)しょぼーんって、しながら身体を温めることしかもうできません。
ただこれだと海があんまり楽しくないんです。
そんな人にウェットスーツがとても良いです。
なぜ良いかというと、ウェットスーツに含まれた海水が体温で温められ、ある程度は維持されるため、直で身体が海水にさらされている状態と比べると、体温が海水に奪われにくくなるからです。
比喩表現だと(温度逆だけど)、熱いと感じるくらいの高温のお風呂にゆっくりとつかると、い~いかんじの温度のお湯になりますよね。
※体表面のお湯は体温との熱交換によって適温になっている。
湯舟を強くかき混ぜるとまた熱い状態になるけど(笑)
ウェットスーツは別に高いやつじゃなくても大丈夫です。
実際にぼくが着ているのも安めのやつ(たしか購入当時は5~6千円)です↓
アクションカメラは頭につけることを強くオススメする。
泳ぎヘタクソが右手に付けた場合の実例
最後に
シュノーケリングはめちゃくちゃ楽しいけど
自然の中での遊びは危険もあるので
事前に最低限の危険をさける知識や道具をもって安全に遊びましょう。