実際にヒリゾ浜に行った体験から
はじめて行く人向けにオススメの持ちものを紹介します。
最低限の持ちもの
- 水着
- タオル
- 水分(スポーツドリンク等)
水着とタオルは言わずもがなですね。
気づかないうちに汗をかいていると思うので、水分はこまめに取りましょう。
オススメの持ちもの
- ポップアップテント
- 日焼け止め(ウォータープルーフ)
- 銀マット or チェア
- 魔法瓶にいれた暖かい飲み物 or お湯+カップ麺 など
ポップアップテント
ヒリゾ浜は日陰が少ないため、ポップアップテントがあると良いです。
日除けにもなる上に、着替えスペースや荷物おきとしても利用できます。
※貴重品の盗難には注意しましょう。
日焼け止め(ウォータープルーフ)
あとでお風呂や温泉入るときに、めっちゃヒリヒリするので塗りましょう。
シュノーケリングでぷかぷかしてると背中が壮絶に日焼けします。
ぼくはマスクの形の日焼け跡は嫌だったので、顔は入念に塗りました。
銀マット or チェア
ヒリゾ浜の浜は岩場部分が多いです。渡し舟降りた直後に砂地の部分もすこしありますが、早朝に来られた方がだいたい陣取ってしまいます。
そのためゴツゴツした岩で休みたくなければ、お尻のクッションになるものもしくはチェアが必要です。
特にヒリゾ浜に長時間滞在していて昼食も、浜での軽食で済ませようと思っている方は絶対にあったほうがいいです。
※ただし昼休憩は、渡し舟で戻り、食堂に行く場合はなくても大丈夫かもしれません。ですが昼時の食堂はとても混みますので行くなら10時半とか11時とかはやめに行くことを強くオススメします。
魔法瓶にいれた暖かい飲み物 or お湯+カップ麺
海で遊んでいて身体が凍えてしまったときに温まるようにあるといいと思いました。
カップ麺はお昼を浜で取りたい人向けです。
魔法瓶といっているのは、ヒリゾ浜は火気厳禁のためです。
シングルバーナーでお湯を作るとかはできません。
ヒリゾ浜は火気厳禁
良い体験のためのオススメの持ちもの
- シュノーケルとマスク
- フィン(足ひれ)
- マリンシューズ
- 浮き輪などの浮力(泳ぎが不安な場合)
シュノーケルとマスク
シュノーケリングに最も必要な道具です。これがないと始まりません。
ぼくはドンキホーテで調達しましたが、性能面を考えると正直コスパが悪いので、フィン付きの3点セットを買ってしまうこと強くオススメします。
以下の商品が、シュノーケルに海水が入ってきにくい機構を備えていて良いです。
フィン(足ひれ)
短いフィンでもつけていない場合と、推進力が全然違うのでシュノーケリングの楽しさが3倍は違ってきます。
ぼくは朝イチから、フィンをレンタル(1000円)しなかったことを深く後悔しています。
マリンシューズ
ヒリゾ浜は岩場が多いので、裸足だと足をきってケガする可能性が高いです。
そのため、足全体を覆うサンダルやマリンシューズをはきましょう。
フィンを使うことも考えるとマリンシューズが良いと思います。
大き目の厚みのあるサンダルだと、フィンに足が収まらないことがあるので。。。
浮き輪などの浮力(泳ぎが不安な場合)
ヒリゾ浜に行ったときは浮き輪で代用したけどこれがめっちゃ便利そうです。(とりあえずポチった。)
持ち運びも便利。泳ぎも邪魔しない。疲れた時の浮力になる。
撮影のためのオススメの持ちもの
- 防水スマホケース
- アクションカメラとヘッドマウント
防水スマホケース
100均のとか300円のやつとかではなくちゃんとしたものをオススメします。(これもポチった。)
アクションカメラとヘッドマウント
アクションカメラはgo proが良いと思います。(自分は予算の都合とモデルチェンジのタイミングの都合上まだ持っていません。)
下記の類似品で安いのを使用しています。
ヘッドマウント付き3点セット
シュノーケリング時にアクションカメラを腕につけるのはブレブレになるのでやめたほうがいいです。(体験談)